
1858年、御木本幸吉は、三重県鳥羽市に生まれました。幸吉は、さまざまな商売を経験するなかで、志摩の名産だった真珠の魅力に着目し、当初は真珠貝の増殖を手がけ、やがて真珠そのものの養殖に取り組みます。試行錯誤や失敗を繰り返しながら、幸吉は夢の実現に努力しました。
努力の甲斐あって、1893年に、御木本幸吉は、半円真珠の養殖に成功。1905年には世界初の真円真珠の養殖に成功しました。
以来、三重県は、真珠養殖の本場となり、真珠養殖の技術や品質は世界的にも高く評価されています。伊勢市内、鳥羽市内、志摩市内には、たくさんの真珠店があります。旅の思い出におひとついかがですか。