
サシ(霜降り)がきめ細かく入り柔らかい味の芸術品といわれる松阪肉。松阪牛は、松阪市周辺で育てられた雌の黒毛和牛です。肥育農家は、牛に大豆粕、ひき割り麦などの十分な飼料を与え、食欲がないときはビールを飲ませたり、日光浴やマッサージ、午後の散歩など、数年をかけて大切に育てます。
1949年以来、毎年11月には、「最高級の松阪牛」を決めるイベントとして「松阪肉牛共進会」が開催されます。過去最高の1頭の落札価格は、2002年の第53回大会において優秀賞一席となった「よしとよ号」の5,000万円でした。
近年は「松阪牛個体識別管理システム」を導入し、生産から出荷・流通までの情報を管理して、松阪牛証明書・松阪牛シールを発行した安全な松阪肉を提供しています。
松阪市内には、多くの松阪肉を扱うレストランがありますので、松阪肉をお楽しみいただけます。